港区議会 2020-11-20 令和2年11月20日保健福祉常任委員会-11月20日
浴室の方は、近くに銭湯や公衆浴場はございませんので、隣接区を含めて、港区の無料入浴券が利用できる公衆浴場一覧というのを参考として施設内に掲示させていただきながら、丁寧に案内していきたいと考えてございます。 ○委員(池田たけし君) よろしくお願いします。 ○委員長(なかまえ由紀君) ほかに、よろしいですか。
浴室の方は、近くに銭湯や公衆浴場はございませんので、隣接区を含めて、港区の無料入浴券が利用できる公衆浴場一覧というのを参考として施設内に掲示させていただきながら、丁寧に案内していきたいと考えてございます。 ○委員(池田たけし君) よろしくお願いします。 ○委員長(なかまえ由紀君) ほかに、よろしいですか。
また、保健福祉係の業務も分室でできることは限定的で、コミュニティバス乗車券、都営交通無料乗車券、無料入浴券の交付、そして親子ふれあい助成事業の申請の4つに関しては月曜日のみの取扱いです。生活福祉係の業務も台場分室ではなくて芝浦港南地区総合支所区民課での受付になります。台場分室は職員の方がふだんは3人で月曜のみ芝浦港南地区総合支所から追加でもう一人の方が派遣をされて4人体制になります。
また、同じく健康保持及び疲れた体を癒やし生活意欲の向上を図ることを目的に、70歳以上の方を対象とした無料入浴券の給付事業も行っています。近年、区内の公衆浴場は減ってきていますが、近隣区でも使用できるようにするなど、高齢者の皆様からは大変に喜ばれております。
また、港区保健福祉基礎調査高齢者基礎調査では、銭湯についての意見として、無料入浴券をもらっても使えない。万才湯がなくなってもそれにかわるところを探してください。近辺に銭湯がないため、とても不自由です。三田地域にぜひぜひ1軒銭湯をつくってほしい。銀座まで交通費をかけて行っており、近くの住人は全員利用できるようにしていただきたいといった切実な声が寄せられています。
区は今まで、高齢者無料入浴券の廃止、敬老祝い金の廃止、長寿さくら植樹の廃止などなど、上げていけば、高齢者切り捨て施策は数え切れません。区長は、元気な高齢者をさらにふやすために、本気を出すべきではありませんでしょうか。 次の質問に移ります。次は、公務労働についてです。今回の予算特別委員会の審議の中で、複数の委員から、働き方改革の質問が出ました。
休業期間中は、区内公衆浴場、無料入浴券の使用可能な他区の公衆浴場及び周辺のいきいきプラザをポスター及びチラシにて区民に周知いたします。 4の周知方法でございます。広報みなと9月21日号、区ホームページ及び区設掲示板にて周知いたします。9月21日から、ふれあいの湯においてポスターの掲示及びチラシ配布をいたします。 簡単ですが、報告は以上です。よろしくお願いいたします。
区では現在、70歳以上の高齢者、障害者及び原爆被爆者、生活保護世帯に無料入浴券を配布しています。高齢者は、1人当たり年間最大52枚、無料入浴券をもらうことができ、感謝の声を聞きます。高齢者への配布枚数がここ数年、16万枚前後で推移しており、人気の高さがうかがわれます。 一方、近所の銭湯が次々となくなり困るとの声もよく聞きます。
七十歳以上の高齢者や障害者等に無料入浴券を支給し、生活意欲の向上及び健康保持を支援しています。公衆浴場の確保のため、港区浴場組合の意見を聞き、区の責任で資金援助、人材の育成、施設の拡充を進めるべきです。答弁を求めます。 次に、健康診査事業についてです。 最初に、乳がん検診についてです。芸能人の方が闘病を公開するなど、乳がんについての関心が高まっています。
それと、この事務事業評価の結果を見ていて1つ気になったのですが、高齢者に対する給付型の事業がずらっと並んでいるところがあるのですけれども、例えば高齢者等紙おむつ給付で1億6,774万円、高齢者無料入浴券給付で7,839万円、寿商品券贈呈で7,761万円といろいろあるのですけれども、高齢者の増加を踏まえ、今後の事業のあり方について検討するようにという付帯意見がついている事業などもあるのですが、健康寿命
休業期間中は区内のほかの公衆浴場、無料入浴券の使用可能な他区の公衆浴場及びふれあいの湯の周辺のいきいきプラザをご利用いただくようにポスター及びチラシにて区民の方に周知いたします。 周知方法でございます。広報みなと11月1日号、区のホームページ及び区設掲示板にて周知するとともに、11月1日からふれあいの湯においてポスターの掲示及びチラシの配布を行います。 簡単ですが、報告は以上でございます。
港区では、公衆浴場の確保策として、さまざまな補助事業を実施するとともに、70歳以上の区民等に無料入浴券を配布したり、区民無料開放デーや健康入浴事業の実施等、区民の利用促進も図ってきております。しかし、平成17年度には9浴場あったものが、現在は、ふれあいの湯を含めて5浴場に減少している状況です。
休業期間中は、区内のほかの公衆浴場、無料入浴券の使用が可能な他区の公衆浴場及びふれあいの湯の周辺のいきいきプラザをご利用いただくように、ポスター及びチラシなどにて、区民に周知いたします。 周知方法でございます。広報みなと10月21日号、区のホームページ及び区設掲示板にて周知するとともに、10月21日からふれあいの湯において、ポスターの掲示及びチラシの配布を行っております。
○委員(なかまえ由紀君) 次に、無料入浴券の給付事業についてお伺いいたします。これは、70歳以上の高齢者、あと障害者、被爆者及び生活保護世帯に関して、1人当たり年間最大52枚ということで無料入浴券を給付しているサービスです。この事業の効果と今後の事業展開について、区のお考えをお聞かせください。
無料入浴券が有料化になる。すぐ次の年には、その有料化になった入浴券は枚数が減らされる、こういう問題を初めたくさんあるんです。こういう高齢者の方こそ今大切にしなければという、今の部長の答弁があったわけですが、やはり自治体の役割は何かというところをしっかりと踏まえて来年度予算に生かしていただきたいなというふうに思っていますので、よろしくお願いします。 それで、一つだけあと。
しかし、それぞれが改善、拡充されてきたのかと言えば、例えば入浴券で言えば、高齢者の無料入浴券は50円の券になって、枚数も減りました。こういう点では、やはり区が本当に公衆浴場を盛り上げていくというか、大事だと思って位置づけているかという点では、私はまだまだ流れを自然に任せて、むしろ逆に有料券にして数減らすだとか、後退しているということは指摘をしておきます。
ただ、介護予防という観点で使っていくのであれば、やはりモニタリングをしていかなければ全く意味がないことで、例えば他の自治体だと無料入浴券の交付事業に対して利用者本人だけではなくて、民生委員とか、老人クラブとか、いろいろなところにアンケートをとって、その制度の見直しを行うことをやっているところもあるのです。
長寿お祝いの金品、無料入浴券など、お年寄りを大事にする施策を廃止し、学校用務や給食調理の民間委託で子どもの成長や安全を軽んじてきました。その事業数は、この12年で何と626事業、40億円を超えたのであります。職員は一度もベースアップはありませんでした。 出るを制すこのやり方で、区民の暮らしが明るくなり、入るをはかるにつながりましたか。全く逆であります。
○委員(なかまえ由紀君) 次に、無料入浴券給付事業についてお伺いいたします。 これは非常に喜ばれており、高齢者の健康維持であったり、外出の機会の確保、仲間づくり、生きがいづくりに貢献していると思うのですが、近年、区内の銭湯が減ってきており、例えばいただいた資料によると、昭和50年に38軒だったものが現在は7軒です。
高齢者無料入浴券は、せめて週1回は100円で入浴できるようにする予算を盛り込みました。 第5に、区民の文化芸術活動を支援するため、あだちエンターテイメントチャレンジ事業を拡充し、改修のため西新井ギャラクシティが使えなくなった区内の文化芸術団体にも天空劇場を無料で借りられるようにします。
しかし、これまでの見直しには、高齢者無料入浴券の有料化や敬老祝金品、老人福祉手当の廃止、保養所や女性福祉資金、生業資金貸付の廃止などなど、明らかに区民負担の増、サービスの低下をもたらす事業が多く含まれているのであります。今、働いている国民の給料は、この10年間で26兆円も減収しています。社会保障の相次ぐ後退もありました。